御堂です、こんにちは。
☆
昨日の記事をアップしてから、気になる事があったので本やネットで調べまわっています。
いやさ。
「水無月」も確かにあるしそう呼ばれてもいたとは思うけど、でも庶民が口にするのは
「六月何日」って普通に言ってたハズなのよね。
でも今の6月の印象となんかズレを感じてしまう。
今の今だから良いのかな・・・。
☆
現在はグレゴリオ暦を使ってますが、これは130年前から。
昔は太陰太陽暦、いわゆる旧暦を使用していて、これは1300年以上使われてきてたんですよね。
だから日本のエネルギーを感じるとすると、やっぱり旧暦のがしっくりくる。
でも、6月の波動はというと、やっぱり生粋の6の感覚のままに感じ取るべきなのかしらね。
ううー。

で、思い出したのが旧暦変換カレンダー。
2014年6月11日を旧暦に直すと・・・
2014年5月14日
えええええ!!
今って旧暦だと5月なんだ!?
馴染みがないってほんとコワイ(笑)
ちなみに、wiki先生の解説は↓
5月(ごがつ)はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日ある。 日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことである。
英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア (Maia) の名に因むといわれている。12か月で唯一英語名に略称が存在しない(英語名の略称は3文字で表すため、もともと3文字の5月は略称が無い)。
・・・。
わたし、調べている最中にこんなサイトも見つけました。
「日本の暦を訪ねて」
-- 旧暦の世界 --
細かっ!
でもやっぱり、「みなづき」なんて呼ばれ方はしてないようだね。
ううむ。
諦めきれなくて、昨日の感じたシックリ感を求めて図書館を彷徨ってみました。

まるごと日本の季節
はっけーん!
二十四節気にわけられた日本の年中行事や自然、動物などの図鑑!!
ちなみに二十四節気は農耕民族ニッポン、農家の方が愛用していた暦?のようです。
一年を24つに区分けしたものね。
もちろん、旧暦で分けたんでしょうけども。
これによれば、今時分は芒種(ぼうしゅ)と呼ばれているそうで。
計算してみても、図鑑を読んでもなるほどー、ズレた感じがしないのがイイ。
旧暦をモトにしているんですけど、春は3月から始まってるので今の気候に合ってるようにしてるのかな。
だから、まだ本格的な冬の年賀状に「新春」なんて書くのかしら??
そう思ったら、また気になったので本来の(?)正月を計算♪
今→平成 26年 2014年 12月 31日
昔→平成 26年 2014年 11月 10日
ということで、今年の大みそかは旧暦だとまだ11月中旬であることがわかりますな。
では正月はどうなのよ?
ってことで、旧暦の正月を今のカレンダーに変えて計算してみました。
昔→平成 27年 2015年 1月 1日
今→平成 27年 2015年 2月 19日
にがつー!!にがつだってー!!
旧正月っていいますやん。
それだ!←気にしなさすぎ
なんか、混乱してきました。
どれをどう採用していいのか・・・(泣)
ちょっと色々と調べてみます。
続報をまて!!!
(つづく・・・かもしれない)
●OFFICE御堂がお世話になっておる皆さま方・・・
・ワークショッププラネット様
・スピリチュアルカウンセラー、ホワイトクロウ様
・ヒーリングファシリテーター岡田歩様
・量子場師、ソウルヒーラーCoreBlue まゆみ様
・量子場師こうぐちゆうこ様
・春日神社、菅原神社禰宜、Ayu様
愛をこめて。

ランキングに参加しました。クリックよろしくお願いします☆ḏ